2009年06月22日

大好評連載中 漫・F・小太郎大先生の恐怖コラム 『地上最強最悪の恐怖生物 K*****A』

つーか、アレだ。
子供の頃はYO
虫も怖くはなかったんだがYO
今は怖えYO
最強最悪の生物つーか虫は、アレ、アレだ、アレ。
『K*****A』
(『K*****A』のことを書くべきか迷ったが書くことにした)
字にするだけでも嫌なんで、これで勘弁><
一番最初がKで一番後ろがAな。
99.9%の人が嫌がるんじゃね?
誰でも嫌うんじゃね?
俺は虫じゃねえけど、ヘビとかは平気な。
女なんかはヘビが嫌いな奴が多いんだが。
なんとも無えな。Gも平気な。

GはYO。まだ安心出来るよな。
行動がある程度予測出来るじゃん。
『K*****A』はYO
行動が予測できない。
まず跳ねる。それもすげえ高く跳ねる。
もしアレがウサギなみの大きさだったら、5メートルは跳ねるんじゃね?
跳ねるだけなら、まだええが。
音がするところによってくるらしいし。
何故らしいとか書くのかは、詳細を調べるにも検索すら出来ない。
(つーか知りたくもねえし調べたくもねえし)
検索すれば、『K*****A』の名前だの、写真だの絵だのが出てくるから><
あの『K*****A』のグロデスクな絵とか写真とか見たくない。
ネットでツリーマンとかアフリカの 「ネック・レーシング」 の写真とか
中国の様々な奇病とかウクライナ21とか、蓮画像とか、
いろんなグロイものを今まで見てきたが、『K*****A』にはかなわない。
あのグロテスクさは最強最悪だ。
体のうずまきみたいな模様も気持ち悪い。
ここまで人を吐き気を催すほどに気分を悪くさせて、
不快にさせる生物はなかなかおらん。
跳ねる時の音もキモイ。
『K*****A』は湿ったところとか水場を好むらしい。
(別名「便こ****ぎ」といわれている。
じゃ蚊とか蝿みたいに殺せばいいじゃんとか思うかも知れんが、
殺すことも出来ない。
何故?それは殺せば、かたつむりみたいな硬い外殻から
へんな白いものが出てくるから><
アレもキモイ。聞くところによれば、寄生虫もいるらしいし、
H****Iが大量に出てきたという話も聞いている。
今は、あの虫も近年見かけることはなくなったが、
思い出すだけで嫌な気持ちになる。
すべてがグロテスクでキモイ。
まだ映画のエイリアンなんか小物に見える。
つーか『K*****A』と比較すれば、カワイイ範疇でペットにさえも出来そうだ。

*漫・F・小太郎大先生のコラムが読めるのは「漫・F・小太郎の古書蒐集日記」だけ!
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好評連載中 漫・F・小太郎先生コラム 山田で遊ぼう!『今夜は山田』『電話番号何番?』

まあ、アレだ。山田つーのはよく使う言葉だよな。
誰でも日に10回以上は連呼するよな。
よく使う人だと軽く100回以上は言うよな。
美容院に行っても、美容師に『お客さんは山田さんでしたよね?』とか
領収書貰うときにも、『お宛名は山田様でよろしいですか?』とか、言われまくりだし。
行きつけのスナック『津軽』とか『来夢来人』とか『ケンちゃんの店』とかに行った時も
小耳にさ、「最近、山ちゃんきてないね・・・」とか挟むよな。
どこに行ってもさ、山田、山田を聞きがち、連呼しがちな毎日を過ごしているよな。
これって、人間の性(サガ)かも知れん。

若い頃、暇なときさ、アレはすがすがしい青空の時だったが、
友達と会話していて、「山田、おせえな、いつになったら来るんだよ!」とか
「あいつ、今頃、また寝坊してんじゃね?目覚ましとかかけとけよ!」
「山田来るの、遅すぎるよ、いつになったら来るんだよ!」
「何分待たせてんだよ、山田、怒るでしかし!」と互いに言い合った。
何度も連呼した。
そんな会話をしている俺らの傍を、オバちゃんだの娘さんだのが通るわけだが。
「あのオバちゃんさ、俺らが山田を待っていると思い込むんじゃね?」
「今の女、俺らがてっきり山田を今か今かと待っていると思ってんじゃね?」
と会話したわけだが。
つーか、俺ら二人には、友人にも知人にも山田なんつー奴は一人もいないわけだが。

*漫・F・小太郎先生コラムが読めるのは、「漫・F・小太郎の古書蒐集日記」だけ!
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2009年06月20日

何分間生きていられるのか?リアル北斗の拳『ヨハネスブルグ』

johannesburg001a.JPG
コンフェデ杯南アフリカ大会に出場しているエジプトの選手が宿泊する
ホテルの部屋で盗難被害にあった。
南アフリカの警察が19日、明らかにした。
警察の広報担当は「エジプト選手からの報告で現金の入った
財布がなくなっていたのを確認した。チームの5人が被害を受けた」と説明した。
エジプト代表はヨハネスブルクに宿泊し、
最新設備を備えた厳重な警備態勢だったという。
2010年にW杯を開催する南アフリカでは
高い犯罪率が懸念されている。
[日刊スポーツ2009年6月20日11時46分]

国内最大の都市で、人口は3,888,180人[1]。
都市圏人口は7,850,000人であり、
世界第31位のメトロポリスを形成している。
近年、経済や治安の悪化、
貧困、エイズ問題などの不安材料も多い。
交通量が少ない中央経済地区(F区)南アフリカは世界でも
有数の犯罪発生率の高さで、
特にヨハネスブルグの危険性は突出しており、
「世界最悪の犯罪都市」「世界の犯罪首都」と称されるほどである。
地元警察にて公式発表される殺人事件による犠牲者数は、
1日当たりで80名で、外国からの駐在員及び観光客だけでも
1日当たりで20名である。
これらは警察で認知した公式件数であり、
行方不明となったままの外国人も数多く、
実際の被害数は地元当局でも把握できない状況にある。
アパルトヘイト廃止後、職を求めて南アフリカに
隣接する国家からの不法入国者を含む
多くのアフリカ系・カラードが一挙に市街地へと流れ込んだ。
しかし、アパルトヘイト時代は黒人に対する教育が非常に乏しかったため、
読み書きや初歩的な計算すらできない者も多い。
こうした黒人たちが高層ビルの林立する近代都市で
職を得る機会はかなり乏しく、その結果、一部の者を犯罪へ駆り立て、
多くの犯罪組織が作られることとなり治安は急速に悪化した。
これを嫌った白人の富裕・中産階級層は、ヨハネスブルグから
北部のサントン地区などの近郊へと職場(企業)や住居を移した。
こうした悪循環で益々仕事の機会がなくなり、
中心部など街の一部地区はゴーストタウンと化した。
近代的な高層ビル群や高級マンションには、市街地に流れ込んできた
職のない黒人たちが不法入居者として住みつき、
麻薬取引をはじめとする犯罪の温床と化した。
有刺鉄線を張り巡らす商店とりわけ中心部界隈の治安の悪さは、
戦時下にない地域としては世界でもワーストクラスとなっており、
市域全体でも昼夜を問わず殺人・強盗は日常的に生じ、
店のショーウィンドーには鉄格子が据え付けられている。
富裕・中産階級層が移転した郊外地区の中心部には、ホテルが併設された
大型ショッピングセンターが存在しており、
常駐する武装警備員により治安が良好に保たれている。
観光ツアーで、単なるショッピングセンターへの立ち寄りが
組み込まれる理由はここにあるが、こうした施設の内部でも、
宝石店が襲撃され強盗犯と警備員の間で銃撃戦が発生する事例は生じている。
2010年FIFAワールドカップの開催地に決まっているが、
治安問題から開催そのものも不安視されている。
(ウィキペディアより抜粋)

ジンバブエやルワンダ、ソマリアなど、問題国家ばかりが存在するアフリカ。
私の小学生の頃から、日本人は募金活動をしつづけているが、
何も解決していない。何一つ解決していない。まあ永遠に解決することはなく、
このまま人類が滅亡するまでこのままだろう。
中国や北朝鮮も問題国家であるが、アフリカとはレベルが違う。
アフリカから見れば、北朝鮮人や中国人は立派な紳士に見えるほどだ。
それに国家として、まあ、ちゃんと機能しているし、
アフリカから見れば、工業レベルも高い。
武器も作ることが出来、(パクリ、コピーであっても)
核ミサイルも作ることが出来る。
(武器などの工業製品をパクリといえども作るのは大変なことだ)
アフリカはパクリやコピーと言えども武器も作ることも出来ず、
白人や中国人から買うばかりだ。
宿題にしても、自分でやるより人にやってもらった方が簡単という理屈と同様。
しかし、それでは、自分で身につけることは出来ない。一過性で終わってしまう。
国家は貿易をして、利益を得る。しかしアフリカの諸国家は
戦争や海賊行為によって利益を得る。
(コツコツ働くより、力ずくでぶんどった方が早いし、楽という論理)
女子割礼、迷信への強い盲信、ジェノサイド、手足切断、
エイズ、貧困、飢餓、低い教育水準・・・。
教育も経済も工業も医療、何もかも駄目である。
いくら募金や食料や医療品などの支援物資を仮に本当にアフリカの
諸国に送ったとしても、末端の本当に困っている人や苦しんでいる人や
貧しい人や飢えている人々には決してわたることはなく、
全てそれらの募金や物資は、国家の権力者、幹部、既得権者の手にわたるだけだ。
それらの物資を基にして、私腹を肥やし、武器を買い、戦力に足しにする。
アフリカ諸国に武器を売る国家にとっては、いくらでも武器を買ってくれ、
すぐに壊してくれ、また再度何度でも武器を買ってくれる、大のお得意様だ。
中国やフランスやアメリカやイギリスやロシア等の国家は武器の売買によって、
莫大な利益を得る。
(日本人は原爆を二度落とされても、復興し、現在の繁栄を維持しているが、
日本人というのは、極めて特殊な民族であり、国家である)

2010年FIFAワールドカップの開催地に決定している、ヨハネスブルグも
リアル北斗の拳と言うべき場所であり、何も知らない外国人が単独で、
武器も無しで護衛もつけずに出歩いて、果たして、何分生きていられるだろうか?
ヨハネスブルグでは、殺人、強盗、窃盗、レイプなど、
ありとあらゆる犯罪が多発している。
治安が良い場所ならまだしも治安の悪い場所では、
無事で済む可能性は高いとはとても言えない。
エジプト選手が盗難だけで済んで、まだマシだったかも知れない。
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2009年06月14日

長いものには巻かれろ 映画 『ヒトラーの贋札』

DieFalscher001.JPG

2006年ドイツ・オーストリア制作。96分。
(原題Die Falscher)
長いものには巻かれろという言葉がある。
死んで花実は咲かない。
囚われの身で強要されて作るのだから、
それは良しとなければならないというか、仕方が無いと思う。
いつ殺されるか判らない状況で、
いくら正義をかざしても意味が無いように思う。
(相手に気分次第で、いつピストルを抜かれて射殺されても
可笑しくない状況である)
あのような状況では、堪えるしかないだろう。
それを踏まえて、ユダヤ人は今でもナチの残党狩りをしている。
「昔の借り」「昔のお返し」を21世紀の今でもしている訳だ。
(終戦時、仮に20歳であっても、2009年には84歳になっている)
今では人畜無害のヨボヨボの爺様である。
当事者しかわからないし、口を突っ込めない問題だ。
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2009年06月10日

雑記 『冷やし中華はじめました』

美容師に、「お客さん、その年に初めて食う冷やし中華つーのは美味いっすよね?」と
訊かれてしまう季節がやってきた訳だが。
まあ、アレだ。
この季節はさ、食堂の軒先には『冷やし中華はじめました』とか出てるよな。
張り紙といえば・・・「冷たいジュウス有りマス」とか。
そのアリマスつーのは、アレだ、正確には、四角に斜め棒な。
ジュースじゃなくて、ジュウスだからな。
あと、そこは捻って、「ひゃっこいジュウス有りマス」と書いてもOK牧場。
(当然、アリのマスは四角に斜め棒な)
あとアリガチなのは・・・
「はいお釣り、100万円のお返し」みたいな。
(インフレかよ)
あとは、そこは捻ったオヤジがいて、「はいお釣り、100両のお返し」みたいな。
(いつの時代だよ。今度は江戸時代かよ)
日本全国どこでも、いつでも、こんな時空とか経済概念を
軽く超えちゃってる、オヤジっているよな。

つーか、まあ、アレだ。
その年に初めて食う、冷やし中華つーのはベラボウに美味いね。
夏の末期になると、もう慣れてしまって、美味くなくなってくるんだな、これが。
以前、俺がまだ若い頃さ、好きな食べ物の話になったことがあってね。
俺、言われたんだよ。
俺の好きな食べ物は、「寿司、うなぎ、ヒレカツ、焼肉」と答えたら、
「それは不幸ですね」って。
彼は、こう言った。
「俺は納豆が好きだから、いつでもどこでも食える。それに安いからね」って・・・。
いつでもどこでも入手しやすいものが好物だと確かに楽だ。

それを踏まえて考えてみると、古書だの、フランスの挿絵本だの、マニアックな映画だの、
マニアックな音楽だの、美術だの、アンティークだのが好きな俺は確かに不幸だ。
野球とか、ゴルフとか、パチンコだの、釣りだの、車だのが趣味の奴が羨ましいと俺は常々思う。
(日本全国どこでもそれは容易く入手可能だ)
趣味が野球とか、ゴルフとか、スポーツ観戦とか、パチンコとか、
競馬とか宝くじとかのギャンブルとか釣りとか、車とか、バイクとか、
アニメとか、TVとか、アイドルや芸能人とか、料理とか、その他諸々の、
そんな極普通のもの、普遍的なものが趣味の奴が羨ましい。
そんな奴は己の幸福を深く噛み締めて欲しい。
普通の趣味趣向を持つことがどんなに幸せなことか。
普通の趣味を持った奴には死ぬまでわかるまい。
俺は、そんな奴が羨ましくて毎夜毎夜、号泣し、枕を濡らす日々が続いている。

野球に関して言えば、俺の知識は小中学の時に停止したまま。
(マンガで言えば侍ジャイアンツを放映していた頃)
野球といえば、知っている知識は、巨人、阪神、ロッテ、南海ホークスだの・・・。
あとは、知っている選手は、髭の剃り跡の長島、ナボナの王、南海ホークスのドカベン、
トマソン、耳がデカイ江川、イチロー、星野、クイズの坂東英二、ゴジラの松井・・・。
これで一杯一杯だ。マスコミに露出頻度が高いほど覚えている。
長島、王、江川、南海ホークスのドカベンとかは小中学校の頃から知っていて、
イチローとか星野とかゴジラとかは近年覚えた。
南海ホークスのドカベンを覚えたのは、昔ドカベンというマンガがTVで放映された頃、
南海ホークスにドカベンと呼称されていた選手がいて話題になったから。
自分の趣味でないもの、全く興味がないものに関しては、覚える気が無い。
それは俺だけの現象ではなく、誰でも例外なく、そうだろうけどさ。
とても大きな金銭的なメリット、或いはそれと同等のメリットでもあるなら、まだ別だが。
古書とかフランスの挿絵本とか美術とか歴史とかの知識はすぐに覚えてしまうのだが。
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2009年06月08日

民族浄化  映画『セイヴィア』

savior002.JPG

1998年アメリカ制作。原題 Savior(救済者)
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を題材に
戦争の悲惨さと人間の絆を描く問題作。
監督はユーゴスラビア出身のピーター・アントニエヴィッチ。
監督は何が起きているのかを知って欲しくて、
この映画を作ったそうである。
ラストシーンの衝撃的であったし、また子守唄が悲しい。
なんて悲しく美しい旋律の歌声なんだろう。

Savior - movie with Dennis Quaid and Natasa Ninkovic
http://www.youtube.com/watch?v=yYw1jBWIDr0&feature=related

Zaspi mi zaspi detence
http://www.youtube.com/watch?v=qEHcFfhpgAY&feature=related

マケドニアの子守唄
Uspavanka - lullaby
Nunaj ni na ne na, nunaj ni na ne na o...j
Zaspi mi zaspi detence,
zaspi mi cedo mamino.
Nunaj ni na ne na, nunaj ni na ne na o...j
Zaspi mi zaspi detence,
zaspi mi cedo mamino.
Nek raste ruza rumena
nek raste nani od mena.

「母の愛は尽きることなく、永遠にお前を包むだろう。
           
今までにも何度かTVで放映されているので、見た人も多いだろう。
処刑の方法が木槌での撲殺だなんて・・・。
これほど嫌な死に方はないだろう。
日本では憲法第九条の論議が正に机上で行われているが、
殺す気満々の悪意を持った敵に対し、話し合いが
通じるとでも思っている、寝ぼけた輩もいるようだ。
(これも言わば大人の事情なんだろう)
しかし話し合いで何事も物事が解決するなら、
民族浄化も戦争もはじめから起きない。
(謝って済むなら警察も裁判所もいらないと同様の理屈)
日本国内なら、話し合いで済むこともあるにはあるだろうが、
他民族、他国での紛争では、それは通用しない。
それが通用するなら、今まで戦争も紛争も一切起きていないはず。
悪意を持ち、また銃や核などの武力の前では、
話し合いなんて、何も役に立たない。
外国には浪花節は通用しない。
遺憾遺憾と連呼したところで、他国は痛くも痒くもないどころが、
嘲笑される材料をまた一つ作るだけのこと。
いくらこっちが戦争放棄をうたっていても
向こうはこっちの事情や法律や歴史なんてお構いなしに、
遠慮無く、サンドバックの様に一方的に叩くだけのこと。
ますます舐めて、つけあがるだけのこと。
(この映画のラストシーンと同じように、一方的にやられるだけ)

以前、このような事件があった。
2003年3月国際連帯運動のボランティアで、
23歳のアメリカ人女性レイチェル・コリーがガザ地区で
イスラエル軍のブルトーザに轢かれて死んだ。
イスラエル軍は継続的に、パレスチナの人々の家を
ブルドーザーで壊しており、その抗議活動の一環として、
彼女は、言わば人間の盾となり、
イスラエル軍のブルトーザの前に立ちふさがった。
ブルトーザーは彼女の前で停止することなく、
そのまま彼女の上の乗り上げ、結果、彼女は死んだ。
アメリカや日本ならば、人命尊重で、停止する可能性
は無くはないかも知れない。
しかし、それはイスラエル軍には通用しなかった。
(紛争地域では、人間は毎日いくらでも死ぬので
人命は鳥の羽よりも軽い)

日本よりも、核や圧倒的な武力を持った敵は、
こちらよりも強い立場にあるので、話し合いには応じない。
応じる必要がない。話し合いを望むのは(武力的な)弱者側の論理。
喧嘩が強い奴は、自分よりも喧嘩が弱い奴との、話し合いも譲歩もしない。
何故ならば、自分の方が有利だから。弱者だけが話し合いを持ちたがり、
譲歩を願う。その状況の優越者は、自分が有利な立場なので、
話し合いには応じないし、話し合いも譲歩もする理由も、また無い。
マスメディアや大学や識者と言われている輩は、
国際化だのグローバリズムだのと馬鹿の一つ覚えのように、
今だに言うが、ただの道具に過ぎない、英語なんていう
一外国語の必要性を連呼するよりも大事な事があると思うのだが。
日本以外の他国、他民族の考え、概念、宗教観、
人生観、価値観などを学ぶのも大事だと思う。
(世界、外国は何もアメリカ一国だけでは無い)
日本人と同様の考え方を、他国、他民族も考えてくれれば
良いのだろうが、日本人のように考えるわけがない。
まあニュースで紛争地帯や戦争の死体にモザイクをかけているような、
言わば純粋培養的な、戦争や国際紛争に対して、(或いは現実に対し)
超過保護的な国であるので、それもしょうがないと言えば、しょうがない。
(人間は簡単に(一発の弾丸などで)死ぬことを知らなければならない。
それは逆に命の大切さ、尊さを知るということにもつながると思う)
いくら我々が下手に出て、ペコペコして、土下座外交をしたとしても
他国がよしよしって、頭をなでてくれるわけでもない。
おぼれた犬を棒で叩くという言葉があるが、土下座外交をして、
我が国がいくら譲歩しても、相手国はどう思うかだ。
浪花節的な日本人特有の思想は通用しないだろう。
古い漫画に出てくるような、お互いが殴り合って戦った後に、
仲良しになるっていうような、ご都合主義的で浪花節的な展開を
期待してはいけない。
同盟国?のアメリカなど、アテになるはずもない。
アメリカ(の政治家)は日本(の政治家)の様には甘くない。
約束や条約など(相互不可侵条約を破ったソ連の様に)
反故にする可能性は否定出来ない。
他国よりも自国アメリカの安全や利益を優先するだろう。
ただ使えるうちは、日本を吸い尽くし、利用するだけ。
(日本とアメリカの関係は、ソープ嬢とヒモの関係と同様)
使える内は、絞るだけ絞るし、有事の時には盾にもさせられるだろう。
「胡麻と百姓は絞れば絞る程出るもの」という言葉がある通り。
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2009年06月05日

ジャンヌは13歳の時にゴッホに会った 『ジャンヌ・ルイーズ・カルマン』

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ジャンヌ・ルイーズ・カルマン
(Jeanne Louise Calment、1875年2月21日 - 1997年8月4日)は、
公式記録史上最も長生きをした人物で、122年と164日間生きた、
フランス人の女性である。
ジャンヌ・ルイーズ・カルマンはゴッホに実際に会ったと語っている。
ゴッホがアルルに住んでいる時、彼女は13歳であり、
彼女は父の経営する布地屋で働いていた。
そこにゴッホがキャンバスを買いに来たことがあり、
彼女はゴッホをこの様に語った。
ゴッホは「汚くて、だらしない服装をしていて、無礼で、醜くて、
不快だった。私達は彼を変人と呼んでいました。」と語った。
「私は彼の晩年を知っています。
彼はアルコール臭くて、醜くかった。
父の店でゴッホに会いました。
私の父はゴッホにキャンバスを売りました。
ゴッホはキャンバスを触って、選んでいました。
彼はその時、既に有名でした。
彼はよく売春宿に行っていました。
彼は売春婦への支払いをしぶったが、
アルコールへの出費は惜しまなかった・・・」
(女がよく言う生理的に受け付けないタイプだったようだ)
確かにゴッホの作品は今でこそ、高い評価を受けているが、
人物としては、作品ほどには良い評価を受けているとは言いがたい。
人に好かれる人物では、どう考えて見ても思えない。
好かれているならば、耳を切ったり、自殺などしないだろう。
人柄が良ければ、弟以外でも絵を買ってくれる顧客がついたかもしれない。
画家も営業は大事だ。嫌な奴からは物を買いたいとは誰でも思わない。
それにゴッホの絵は陰気臭くて、変で、まるで作者自身のようだ。
これじゃ益々売れない。逆に売れるほうがどうかしている。
(例え、貰っても、どうしていいか判らない絵だ。
その前に理由をつけて断りたい絵だ)
どこの世界に陰気くさくて、変な絵を、わざわざお金を出して、
買おうというのだろう。
それに加えて、描いている画家は、変人で、気難しくて、気分にムラがあり、
服装も汚く、だらしなくて、短気で、酒臭くて、無礼で、不快で・・・・。
これでは売れる要素は0だ。
今、ゴッホを賞賛している人物も、あの当時、生きていたら、
誰も評価しないはずだ。
それどころか、身近にいたら、賞賛どころか、
ゴッホを不快に思うだろう。
ゴッホは、友達にも知り合いにもなりたくないタイプ、
彼の作品を買うどころか、
関わりを持ちたくないタイプだと、あの当時、生きていたら、
そう思っても不思議ではないはず。
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2009年06月02日

最高の戦闘服それはジャージだ 映画『エネミー・ライン』

enemylines002.JPG
20世紀のきょう】セルビア人勢力がNATO軍機を撃墜
(1995・6・2)(AP)ボスニア上空を監視飛行していた
北大西洋条約機構軍の米F16戦闘機が、地対空ミサイルで撃墜された。
搭乗していたスコット大尉はパラシュート降下。民兵から逃れ続け、
6日後に米海兵隊に救出された。体重が11キロ減っていた。
救出活動を各国の約40機が支援。
大尉は「日夜私より苦労し、私のように祝福を受けることなく
黙々と任務に励む兵がいる。
全兵士への賛辞として受け止めたい」と謝意を語った。
(2009.6.2 03:10産経ニュースから抜粋)

この出来事を元に、映画『エネミー・ライン』が
制作されたと言われている。
原題 (Behind Enemy Lines) 2001年アメリカ制作。
106分。TVでも放映されたので、見た人も多いだろう。
見どころは映画冒頭の撃墜シーンと脱出シーンである。
執拗に主人公を追うジャージ姿の傭兵?の存在も見逃せない。
この映画の場合はアメリカは厳密に言えば、戦時下ではないが、
この映画に限らずとも戦時下、或いはそれに準じた状況下で、
敵領内で撃墜されれば、搭乗員は、ただではすまない。
(周りは全て敵である)
第二次大戦時の日本でも、B29等が撃墜され、
何とか脱出しても、運が良ければ、捕虜、運が悪ければ、
日本刀などで米兵が斬首されるなどして何人も処刑されている。

その記録が残っている。(以下抜粋)
墜落日時 1945年8月8日
墜落位置 東京都北多摩郡谷保村多摩川河畔(東京都国立市谷保)
所属 第20空軍第314爆撃団第29爆撃群第6中隊
攻撃目標 中島飛行機武蔵製作所
墜落原因 高射砲(日野・高射砲第114連隊第12中隊)
機体ニックネーム City of Phoenix

機内配置 氏名 階級 認識番号 生死
操縦士 SHUMATE, James L. 大尉 0-668505   X
副操縦士 MASHALL, Thomas O.  中尉 0-770705   X
航法士 POULOS, Nicholas 中尉 0-2060580   X
機関士 MORRIS, Lester C. 曹長 32361362   
爆撃手 JONES, Norman M. 中尉 0-2065467   X
レーダー操作 YASSES, Henry 中尉 0-2067995   X
中央火器管制 BRENNAN, Harold P. 技術軍曹 33949753   X 
左銃手 PAYNE, James F. 二等軍曹 34795366   X
右銃手 MILLER, Mark E. 二等軍曹 42105744   X
尾部銃手 CAGLE, Raymond G. 伍長 17004481   X
無線士 MORONE, Serafine 二等軍曹 32617362   X
便乗 ANTHONY, Bob 少佐 0-430738

中島飛行機武蔵製作所に対する最後の攻撃。
第二次大戦で戦闘により喪失した最後のB29となった本機は、
高射砲弾直撃により、東京都国立市谷保及び青柳にかけての
多摩川と甲州街道の間の田園地帯に墜落、
現場付近で発見された8遺体は、谷保天満宮北の滝乃院墓地に埋葬された。
パラシュート脱出したMorris 曹長とMorone二等軍曹は
立川憲兵分隊に連行され、立川憲兵分隊長矢島七三郎憲少佐の指示により、
Morris 曹長だけが東部憲兵隊司令部に送られた。(戦後帰国) 
Morone二等軍曹は翌9日、分隊庁舎から約五十メートル離れた
十字路で立川市民に見物させられた後、
午後一時頃、憲兵隊庁舎の東隣にあった立川市立錦國民学校
(現立川市立第3小学校)校庭のバスケットボールのポールで
作られた十字架に縛りつけられた。
錦國民学校村野孝福教頭によるGHQ法務局宛て報告は以下のように記している。
「飛行士ハ短カキズボンノミニテ跌足上衣モツケズ、体格ハ身長大キクテ肥リ
頭ノ毛ハ赤毛ヲ帯ビテアマリ長カラズ。当日校庭ニ集合セシ民衆ハ
老幼青壮年男女合セテ約八百名ヲ超エル多数ニシテ
憲兵ノ指揮指導ニテ民衆ニ交互ニ竹ノ棒ニテ背中ヲ打タセタリ。
先頭ニ打タセルハ松村ヨネナル老婆ニシテ息子ノカタキトバカリ
力一杯ニ打チタリ。中頃飛行士苦シクナリシカ頭ヲ振リシヨリ打ツノヲ止メサセ、
コップニ水ヲツギテコレヲノマセントセシガ一口二口ノミタルノミニテ後ハノマズ。
依ツテ又續ケテ打タセリ。午後三時頃終リテ民衆ヲ全部帰ヘラセノチ
飛行士ヲ担架ニ乗セ憲兵二人ニテカツギ他ニ一人付添ヒ学校ノ
廊下ニ運ビ入レ軍医ニ診療ヲササシメンガコノ時飛行士ハ
上ゴトノ如ク何カヲ言ヒツズケ居リシガ低音ト英語ノタメワカラズ」

飛行士は短いズボンのみでハダシで上着も着ておらず、体格は身長大きく太り
髪は赤毛を帯びて余り長くない。当日校庭に集合した民衆は
老幼青壮年男女合わせて約八百名をこえる多数で憲兵の指揮指導をもって
民衆に交互に竹の棒で背中を叩かせた。
先頭で叩かせた松村ヨネという老婆は息子のカタキというように力一杯に叩いた。
中頃、飛行士は苦しくなったようで頭を振ったので、叩くのを止めさせた。
コップに水をそそいでこれを飲ませたが、一口二口飲んだだけで後は飲まなかった。
よって、また続けて叩かせた。午後3時頃に終わり、民衆を全部帰らせた後
飛行士を担架に乗せて憲兵二人で担ぎ、他に一人付き添って学校の廊下に
運び入れて、軍医の診察を受けさせたが、この時、飛行士は
うわごとのように何かを言い続けていたが低音の英語のために判らなかった

Morone二等軍曹は、この後、立川市羽衣町正楽寺墓地に運ばれ、
立川陸軍航空廠勤務という氏名不詳の陸軍中尉により斬首、埋葬された。
この事件は、戦後、占領軍に知られ分隊長は終身刑の判決を受けたが、
処刑役を買って出たという実行犯は分からずじまいであった・・・
という話である。
息子を米軍に殺されたと推測される老婆、
それに、これに参加した立川市民を
誰も責めることなど出来ない。
戦闘行為は、相手を負傷もしくは殺害する行為であり、
当然ながら敵の憎しみ、激しい憎悪を買う。
息子や肉親を米兵に殺されれば、その米軍に所属している兵士が
憎いと思うのは、善悪は別として当然のことだろう。
この処刑された米兵にも故郷があり、
親や兄弟などの肉親や友達や恋人がいるだろう。
爆撃や銃撃された、我々日本人も同様である。
そこに戦争の悲劇がある。
今の日本は、憲法第9条に関して、論議が起こっているが、
その第9条を厳密に守ろうという意識がある人間でも、
敵に肉親を殺されれば、憲法第9条に対する見方が
変わるのではないかと思う。
肉親を殺されれば、誰でも平然とはしていられない。
posted by zola at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする