2009年09月27日

今、金歯がアツい!空前の金歯ブーム到来! 『セントアンナの奇跡』

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原題Miracle at St. Anna.
監督 スパイク・リー
上映時間163分。
アメリカ・イタリア製作。

金歯に女はメロメロ!男は黙って金歯一択。
今、巷では、本映画の影響か、空前の金歯ブームで持ちきりで、
TVや新聞でも記事は金歯金歯の連続なわけだが。
高校でも大学でも、渋谷の街中でも話題と言えば、金歯!
やっぱ、今のナウいブームは金歯だよな。
今、歯医者でも金歯にしたがるナウいヤングで整理券配るほどの
大行列だし、しまいにゃ、整理券のダフ屋まで現れて、
「余り券ないか。余り券ないか。券買うYO」って連呼しているし。

やっぱ女にモテまくるのは金歯しかねー。
金歯でナウいナオンにモテモテ!
つーか、金歯がキラキラしていて、とても眩しい映画でした。
金歯が余りにも光っていて、映画に集中できなかった。
金歯が光りすぎワロタ(^з^)
まあ、アレだ。やっぱ女にモテル為には金歯しかねえわな。
この映画を見て、総金歯にした奴は、
女にモテまくりのモテモテで今では孫が三人いるらしいし。
やっぱ金歯すよね。ナンパ師必須アイテムは金歯だな。
今、合コンでもモテモテなのは、金歯男子だしな。
ナンパに必須なアイテムがやはり金歯だということを
再認識させられた映画であった。
この映画は金歯がキラキラしていて、金歯推進映画
なんじゃないかなとも思うわけだが。
余りにも金歯がキラキラしていて、子供さんが
あのポケモンショックにならないかと心配なわけだが。
我々日本人にとって、黒人はなかなか見分けがつかないが、
金歯黒人だけは誰でも金歯で見分けることが出来る。
そういった意味でも、本映画では金歯というアイテムが
極めて重要な役割をはたしていることは間違いないだろう。
それに、ある意味、金歯マニア必見の映画だろう。

求愛行動をする雄孔雀が派手なように、
ヒカリモノが好きなように、少女漫画の主人公の瞳が
キラキラしているように、チャラ男がモテるように、
女という生き物は基本的に派手なもの、
キラキラしているもの、チャラチャラしているものに惹かれる。
まあ例えるならば、金歯とか金歯とか金歯とか金歯とか・・・。
車にしても判りやすいものが好まれるわな。
(外車=価格帯が高い=金持ち=玉の輿みたいな・・・)
愛書家ジャン・グロリエの旧蔵本を自宅に所蔵していたとしても
そんなもん外出時には身に着けてねえから、わからねえわな。
まあ人に見せても、ジャン・グロリエの旧蔵本とは判らないとは思うけど。
時計だの財布だの車だのは基本的に身に着けるのは判りやすいわな。
まあ金持ちと結婚したとしても好きに金を使わせてくれればいいが、
飽くまで可能性として、使わせてくれるかも知れないという
前提仮定だけの話なわけだが。
車や時計は基本的に現行品で、大量生産の工業製品だから入手は難しくない。
まあプレゲやポルシェに特注して、マリー・アントワネットの様に、
一点ものを作らせるなら話は別だが。
ジャン・グロリエの旧蔵本は青山墓地と同様に、空き待ちだ。
所有者が手放さないと手に入らない。
コネと運と金が必要だ。
まあ、それは女を手に入れるのと同じ様な条件な訳だな。
古書というのは或る意味、女と同様、基本的に貸し借りはしないもんだ。
その点をとってみても、古書(稀覯書)=女という図式は同じだな。

まあ、それはさておき、なかなか良い映画であった。
戦争を題材にした映画は沢山あるが、
本映画は傑作に充分入るだろう。
今までバラバラであった要素が映画の終わりには
完璧にピタリとあてはまり、終わり方も大変綺麗であった。
冒頭の戦闘シーンをはじめ、教会での大虐殺シーン、
最後の戦闘のシーンはとてもリアリティがあった。
今まで人が撃たれて、そこに人が駆け寄ってきて、
撃たれたと大騒ぎしている時には不思議と銃弾が飛ぶこともなく、
撃たれなかったのだが、本映画では撃たれまくりであり、
また弾の装填シーンでも、今までは撃たれることは、まずなかったのだが、
本映画では、装填シーンに撃たれている。
そんな事例を取ってみても、実にリアリティを追求した映画だと思う。
また、イタリア人とかドイツ人が英語を話すような不自然な点が無く、
違和感を感じなかったことも評価出来る。
2時間を優に超える映画であったが、夢中になってみていた為に
ちっとも長いとは思わなかった。
(それにおっぱいが出てくるとは思わなかった)
それほど私には良い映画であった。
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2009年09月06日

『アルベール・カーンコレクション よみがえる100年前の世界』

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フランスの銀行家カーンは20世紀初頭の世界を記録するために、
当時の最新技術を携えたカメラマンを世界中に派遣した…。
アルベール・カーン博物館が所蔵するカラー写真72000点の
コレクションの中から選りすぐりを公開。
(紹介文より抜粋)

今回は、日本放送出版協会から刊行された、
『アルベール・カーンコレクション よみがえる100年前の世界』を紹介。
デイヴィッド・オクエフナ編著 別宮貞徳監訳 税込価格6825円

モンゴルの刑罰は問題である。閉所恐怖症なら悶絶するだろう。
北白川家のお嬢様方は実に美しい。またアイルランドのミアン・ケリーも美しい。
実に見事なコレクションである。実に良い金の使い方である。
日本の金持ちにも見習って欲しいものだが、根本の考えが違うので到底無理だろう。
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2009年09月03日

『NHKスペシャル ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる』

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アマゾンの最深部に1万年以上、独自の文化・風習を
守り続けている部族がいる。
欧米人に“最後の石器人”と呼ばれているヤノマミ族だ。
現在、ヤノマミ族は2万人。40〜200人で一つの集団を作り、
ブラジルとベネズエラにまたがる広大なジャングルに
分散して暮らしている。
私たちはその一つ、ワトリキ(風の地)と呼ばれる集落に
150日間同居し、彼らの言葉を覚え、彼らと同じモノを
食べながら撮影を続けた。森の中、女だけの出産、
胎児の胎盤を森に吊るす儀礼、2ヶ月以上続く祝祭、
森の精霊が憑依し集団トランス状態で行われるシャーマニズム、
集団でのサル狩り、深夜突然始まる男女の踊り、大らかな性、
白蟻に食させることで天上に送る埋葬…。
そこには、私たちの内なる記憶が呼び覚まされるような世界があった。
笑みを絶やさず、全てが共有で、好きなときに眠り、
腹が減ったら狩りに行く。そんな原初の暮らしの中で、
人間を深く見つめてゆく。
※ブラジル政府、および部族の長老7名との10年近い交渉の末、
TV局としては初めて長期の同居が許されたものです。
(紹介文より抜粋)

2009年9月3日(木)午前0時10分〜1時9分にNHK総合で
『NHKスペシャル ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる』が
放映された。NHKが制作したドキュメントである。
今回の放送は再放送である。
今まで見逃しており、見たいと思っていたので、期待して見た。
日本のTV局ではNHK以外ではとてもとても制作不可能だし、
また制作する気なんか毛頭もないという、ドキュメントである。
いやNHk以外にTV東京なら、このようなドキュメントを
制作出来る可能性は有る。
最近、日本人の源流シリーズ
「ヒマラヤ最東端 秘境に生きる女たち 〜遥かなるムーリ高地〜」
というドキュメントを土曜日にTV東京で見たことがある。
なかなか良く出来たドキュメントであった。
今までに何度かこのシリーズをTV東京は放映している。
無駄なスタジオだのワイプがなく、ただ淡々と地味なナレーションと
共に我々日本人がまだ見たことがない民族や生活を写し続ける
というものであった。村の娘が何キロも歩いて、大都会?と言われる
中国の町に鳥とジャガイモを売りに出かけ、現金収入を得、鮮やかな布とか
お菓子を買って帰る話が大変良かった。

さて、話は戻るが、
この「ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる」のナレーションが
どうも異常なほど暗くて、何でこの人をナレーターにしたのか理解できない。
何か大人の事情でもあるんでしょうか。
あのナレーターの破壊力はすざましく、どんな題材であれ、
例え、ディズニー映画でさえサザエさんであっても
陰惨たるものにしてしまうに違いない。ナレーターは問題ではないかと感じた。
今回NHKが制作したこのドキュメントは大傑作だと思う。
近年この様なドキュメントが制作されなくなり、それに飢えていたせいも
あるかと思うのだが、大変よく出来たドキュメントである。

冒頭で、シャーマンらしい男が出てくる。
「敵か・・・ナプなら殺すか・・・」
そんな事を言うシーンがある。
ヤノマミとは人間の意であり、ナプは人以外のもの、
或いは人以下のものをさしている。
よそ者は殺した方が安全であり、よそ者は近づけない方が
良いというのが、人間や動物の基本的な本能であり、生態である。
取材班は観光化されたジャングルの原住民の様には
決して歓迎はされていない様にも感じた。
しかし合計150日間も滞在出来たのだから、危害を加えられない程度、
殺されない程度、撮影が許される程度には信用されたのだろう。

子供には、4、5歳になるまで名前がないという。
女の子はナ・バタ(ナは女性器、バタは偉大という意)
男の子はモシ(モシは男性器)と呼ばれる。
子供達がナ・バタを見せてやるから来いと言われ、
取材班がついていくと、そこには大木があって、
Yの字(に割れ目)が彫ってあった。子供達がそれを見て笑っている。
別に性教育などいちいちしなくても、そういう行為は頻繁に目にしているはずだ。
番組の終盤の方には夫が16歳、妻が11歳の夫婦が出てきた。
獲物を捕れるようになると一人前で妻を娶ることが可能になるのだろう。
このドキュメントには、この村では既に”一人前の女”に扱われると思うが、
14歳の少女を軸にして進行して行く。その少女が、小猿を飼う?為に
小猿に慣れさせる為に、その少女が自分の唾を小猿に飲ませるシーンがあった。
また村の家には猿の燻製、ミイラが吊るしてあり、
どうやら保存食?になっているようだった。
その猿の燻製には首が無かった。猿の首は村の少女?が齧りついていた。
猿の頭蓋骨にこびりついている肉片をオヤツ?みたいな感じでかぶりついていた。
本当に滅多に近年では見ることが出来なくなった、
アマゾンの裸族の大傑作ドキュメントである。
我々文明社会では決して見ることが不可能な映像であった。
また我々文明に生きる者にとっては衝撃的な映像の連続であった。
また今回もNHKで誠に有意義な時間を過ごすことが出来た。

ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きるの予告
http://www.nhk.or.jp/special/movie/player090412_01.html

NHK_YNM_Amazon
http://www.veoh.com/browse/videos/category/educational_and_howto/watch/v18230461GhDBgWPr
(ここで5分間だけ見ることが出来ます)

森で生まれ、森を食べ、森に食べられる・・・。
posted by zola at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

フランス映画 『マーターズ(Martyrs)』

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2008年フランス製作。
ミレーヌ・ジャンパノワ(Mylene Jampanoi)という
フランスの女優をこの映画で初めて知った。
どうみてもアジア人の血が入っていると思っていたのだが、
どうやら父親は中国人で母親はフランス人らしい。
とてもエキゾチックに思える(お乳がデカイです)
化け物役として、女の人が出ているが、
あの役はいくら仕事とは言え、引き受けづらいだろうなと思ってしまった。
殉教者にされるMorjana Alaouiもだが、みんな体を張っていて、
プロの女優魂をこの映画に見る。
組織の婆が京唄子とかミヤコ蝶々に見えて仕方が無かった。
年を得れば、人種間の差が少なくなる。
フランスの女は若い頃は天使だが、劣化の速度がアジア人より激しい。
近年のホラー系フランス映画は皆そうなのだが、Morjana Alaouiも
この映画の中で、凹凹に殴られる。反吐みたいな流動食、
いかにも不味そうなものを無理やり食べさせられて、凹凹にされる。
冒頭の散弾銃の襲撃シーンだが、アンちゃんをすぐには撃たないで、
ためるシーンがあるのだが、日本映画なら、
撃つのをやめてしまいそうな感じがする。
フランス人には浪花節は無いので、結局は撃つ。
アメリカ映画なら、瀕死の女を逃がすことに成功しそうだが、
フランス映画ではそういかなかった。
こういう映画はアメリカにも日本にも出来ないだろう。
フランスだから製作できた部類の映画である。
現実には日本映画の浪花節のように、情に負けて撃たないということは
現実には起こりえない。その点、フランス映画はリアリズムに徹している。
本映画に関して賛否両論はある。
勿論見終わった後に決して楽しい気分になれる映画ではないが、
どこまで表現出来るのかを具体化した作品とも言える。
同じホラー・スプラッター映画でもアメリカ映画のように、
どこかしら陽気で、明るいというものは一つも無く、全く救いがない映画である。
その点、リアリズムに徹して、映画は作られている。
日本映画のように、ダラダラした、無駄なシーンは一切無い。
あの無駄にダラダラした、眠たくなる描写が
日本映画には無意味に多いのだが、あんな無駄な描写を入れないと
駄目みたいな決まりでもあるのか。
もう21世紀だというのに、日本映画の根本は結局は昭和に感じる。
映画を作っている年代も爺から若手に変化しているはずだが、
その若手ですら、そんな描写が有って、眠たくなる。

2009年09月01日

ビッグといえば、ビッグマグナム黒岩先生!ビックといえば、ビックマック!

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つー訳で、またもやビックマックが無性に食べたいという衝動に襲われ、
(まあ200円だから買うんだが)買ってきてしまいましたYO
ビックマック美味すぎワロタ(^з^)
美味すぎて号泣や(TдT)
バイトの店員のネーちゃんは、俺が「ビックマック」と言った途端、
「ビックマックセール中に、ビックマックのみを頼むとは!何と言う情強!恐るべし!」
という顔をしたのを俺は見逃さなかった訳だが。
きっと彼女の今日の日記には、「今日は情強の恐ろしい客が来た。
ビックマックのみの注文だった。恐るべし!私は今日という日を
死ぬまで忘れないだろう」と書くに違いない。

昔から俺はビックマックが大好きで、生まれた時は産声と共に、
「ビックマック!ビックマック」と連呼していたという伝説を持つ男だ。
死んだ時は、愛書家は本を象った墓石を作ったり、
酒飲みは酒のビンを象った墓石を作るというが、
俺は、ビックマックを象った墓石を作りたい。
「ビックマックを生涯愛し続けた男、ここに眠る」と墓石に刻みつけて欲しい。
もうzolaというハンドルはやめて、「ビックマッスル」とか「ビックマックマン(BMM)」とか
「ビックマックLOVELOVE愛している」とか「ビックマック大好き野郎と愉快な仲間達」とか
そんなハンドルにすっかな?
ブログタイトルも古書蒐集日記じゃなくて、「ビックマック大好き日記」とか
「今日も大好きビックマック日記」とかにすっかな?

ハンバーガーがジャンクフードと言われている。
健康に悪いとか言われ、長生きは出来ないとかも言われる。
しかし人間は食べ物だけが原因で死ぬのではない。
人の死は様々。
癌、心臓疾患、脳血管疾患、肺炎、不慮の事故、自殺、
老衰、腎不全、肝不全などが死因としては挙げられるだろう。
食い物だけに気をつけても果たして意味はあるのか?
以前、地震に驚いた老人が家を飛び出して、そのまま車にぶつかり、
事故死をしたというニュースを見た。
まさか、その人もそういう事があるならば、飛び出したりはしないはず。
どんな人かはわからないが、長生きしようとして、
食べ物に気をつけていた人かも知れない。
食い物だけで人が死ぬならば、食い物だけを最善の注意を為せば
良いだろうが、現実はそうではない。
ジャンクフードと言われようが、自分の好きなものを食べて往生したいと思う。
人はいつ死ぬかは判らないし、どんな原因で死ぬかも判らないのだから。
posted by zola at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする