2016年01月10日

絵画 『James-Joseph-Jacques Tissot「Boarding the Yacht」』

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フランスの画家 James-Joseph-Jacques Tissot(1836-1902)
Boarding the Yacht(1873)
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絵画 『James-Joseph-Jacques Tissot「The Captain's Daughter」』

TheCaptainsDaughter020ab.jpg
フランスの画家 James-Joseph-Jacques Tissot(1836-1902)
The Captain's Daughter(1873)
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ゾンビ映画 『スウィング・オブ・ザ・デッド』

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2012年アメリカ制作。100分
(原題 The Battery)

ゾンビの発生?で文明社会が崩壊した世界を
ベンとミッキーの男2人で放浪するゾンビ映画。
割と有りがちの映画設定ではあるが、
まずまず楽しめた作品。
2人が廃屋で何か役に立つ物は無いかと
何気に探していたところ、トランシーバーを
発見する。或る時、トランシーバーから交信が
聞こえてきた。俺達の他にも生存者がいるんだと
思い、交信を試みるが、相手の生き残りグリープは
よそ者は当然、拒否。二度と交信してくるな
みたいな事を言われる。
ミッキーはその交信から生存者の中には女がいると判り、
その女とまた交信を試みるが、再度女に拒否される。
まあ、こんなサバイバルな終末観で生き残るのは
怖い女というか、これは関わりたくねえ!みたいな
女しか生き残っていない可能性が大だと思う。
(どうせ関わってもロクな事にはならない気がするが、
そこは映画なので・・・)
映画の最後に、その女が出てきたが、やはり、きつい女
というか、絶対関わりたくねえなしか感じない女だった。
女がベンの足を銃で撃ち(それだけならまだいいが)
冷酷にも車の鍵をどこかに放り投げる。
そこにゾンビが現れる。ベンとミッキーは車の中にいる
しか方法が無くなる。何日も車の中にいて、
もう最後の手段とミッキーが外に車の鍵を探しに行く。
しかし車の鍵は見つからないばかりかミッキーはゾンビに
噛まれてしまう。ミッキーがゾンビ化するには
目に見えているので、仕方なくミッキーをベンが銃で撃ち、
トランシーバーで女に向かって報復をする的な事を言い、
一か八かの勝負に出ることにし、ベンは車から脱出、片足を
引きずりつつ、ゾンビをバットで牽制しつつ、
道を歩き続けて・・・映画はエンド。
低予算で地味な映画ではあるが、駄作が数多いゾンビ映画では
結構見れる映画だと思う。
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2016年01月01日

絵画 『James-Joseph-Jacques Tissot「Octobre」』

JamesTissotOctober010.jpg
フランスの画家 James-Joseph-Jacques Tissot(1836-1902)
Octobre(1877)
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絵画 『Paul Jacques Aime Baudry「L'Assassinat de Marat」』

1860PaulBaudryLAssassinatdeMarat010a.jpg
フランスの画家
Paul Jacques Aime Baudry(1828-1886)
L'Assassinat de Marat(1860)
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とてもロマンチックな映画 『イン・ユア・アイズ』

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こんな発想は無かった!

2014年アメリカ制作。105分。
(原題 In Your Eyes)

低予算の自主制作映画だが、
脚本がとても良く出来ていて、
物語に引き込まれてしまう映画だった。
時間を忘れるほど夢中になった。
低予算でもアイデア次第で観客を引き込み、
夢中させる事が出来る映画の見本とも言える。
また2人のキャラクターはとても魅力的で、
演技も大変素晴らしい。
とてもロマンチックな映画である。
私はそもそも恋愛映画は見ない傾向にあるが、
本映画は相性が合っていたようで、
とても素晴らしい映画だと感じた。

In Your Eyes Official Trailer 1 (2014)
- Zoe Kazan, Joss Whedon Movie HD
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/cs_Z2OyqW5A
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SF映画『プリデスティネーション』

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2014年オーストラリア制作。97分。
(原題REDESTINATION)

人気SF作家の故ロバート・A・ハインラインの
小説「輪廻の蛇」の映画化作品。
結局、彼(彼女)は誰でもないし、
どこから来たのでもない・・・。
そんなことを考えた映画だった。
上記の原作は相当昔読んだので、
どこまで本映画が原作の内容に忠実なのかは
忘れてしまった。
原作を昔読み忘れていても、あ、そうかと
こんなことだったのかと読めてしまったので、
興醒めしてしまった。
同じハイラインの作品を原作として、
映画化するならば、「夏への扉」か
「自由未来」を映画化して、
欲しかったと思う。
(あるいは広瀬正の「マイナスゼロ」を
是非映画化して欲しいものだ)

PREDESTINATION Trailer
(記事投稿時には視聴可能)
http://youtu.be/UVOpfpYijHA
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傑作SF映画 『タイムシャッフル』

2014TimeLapse010.jpg
2014年アメリカ制作。104分。
(原題 Time Lapse)

同じ時間を扱ったSF映画「プライマー」
よりもとても判りやすくて、とても楽しめた
SF映画。本映画は傑作だと思う。
未来を撮影出来るカメラを発見した
若者達を描いた映画であるが、
ハラハラドキドキのスリル満点で、
どんでん返しもあって、
これこそ映画の醍醐味だなと思った。
低予算ながらも脚本、構成が良く出来ていて、
綺麗にまとまっている。
低予算でも良い映画は出来るという
見本みたいな映画である。
お薦めの映画の一つである。

Time Lapse Official Trailer 1 (2015)
- Sci-Fi Thriller HD
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/_YhP-VfH81E
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映画『ベルリン・オブ・ザ・デッド』

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2010年ドイツ制作。59分。(原題 Rammbock)

低予算ながら、よく出来た映画作品。
厳密には死者が蘇るという「ゾンビ」ではなく、
いわゆる「感染者」なのだが「ゾンビ映画好き」
にも好評であり、お薦めの作品。

Rammbock Trailer
(記事投稿時には視聴可能)
http://youtu.be/fre13wpYxd0
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今でもたまに聞くRAP 『SINIK』

hiphopSinik010.jpg
以前、本ブログでもフランスのラッパーの
「SINIK」を紹介したことがあったが、
今でもたまに聞く。
「SINIK」は2007年3月に紹介し、あれから長年経つが、
今でも日本での知名度は0に近い。
何でも英語圏隷属、音楽までも英語圏隷属の
日本人気質には程々呆れる。
高がリンガフランカの道具に過ぎない英語隷属
気質には閉口する許り。

Sinik - L'Assassin (Clip Officiel HD)
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/dU0c6LjNEy0

Sinik - Autodestruction (Clip Officiel HD)
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/f3ElUPoJ8nY
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復讐の連鎖 『映画 ブルー・リベンジ』

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もう失うものなど何もない。
ただ、あるのは復讐のみ。

2013年アメリカ・フランス制作。91分。
(原題 BLUE RUIN)

本映画の物語は両親を殺された、
一人の男の復讐劇である。
一人の男と言っても、よくあるアクション映画の
ような元殺し屋とかCIAとかではなく、
銃も撃ったこともない?普通の一般人である。
まずは両親を殺して刑務所に入った男を殺すのだが、
そこで反撃を受け、よくあるアクション映画のセリフでは、
「なに、ほんのかすり傷さ」・・・みたいな感じではなく、
リアリティのある映画なので、主人公は激痛を感じつつも
傷をなんとか治療する。
両親殺しの犯人を殺したので、その犯人の家族が反撃に来て、
矢で撃たれるが、やはり、ありがちなアクション映画のタフな
主人公ではないので、激痛を感じつつ、ドラックストアーで
治療道具を買い、懸命に矢を抜こうとするが、うまく行かず、
結局病院に行き、そこで、気を失う。
病院から抜け出し、高校時代のクラスメートの友人を訪ね、
力を貸して欲しいと頼み込む。ライフルを友人から貰い、
襲撃の時に拉致し、車のトランクに入れておいた、
犯人家族の一人の男に尋問するが、最初から舐められていて、
銃にも素人だと判り、逆にライフルを奪われ、殺されかけるが、
銃を貰った、クラスメートの友人(軍歴有り)に
危機一髪、助けられる。犯人家族の家で待ち伏せして、
犯人家族の帰宅を待ちぶせする。最後、一人の少年だけは
殺さずに逃がし、銃撃戦の上、主人公、犯人家族とも死亡。
最後に、予め姉宛てに送ったポストカードが
投函されるシーンで映画は終わる。

本映画を見て、思ったのは、いくら銃の扱いが素人でも
犯人家族の家にあった多数の銃を池?に捨ててしまうのは
勿体無く感じた。
主人公が立てこもり、犯人の家にあった、多数の銃器を手元に置き、
(主人公は銃には素人だし、リロードの時間も無いだろうし
逆に犯人家族は銃に慣れており、多数の銃器を所持、扱いも上手い)
銃撃戦に備えておいたほうがいいのにと思ってしまった。
(映画でありがちというか、定番なのは敵の銃を取らないことだし、
また銃器本体を取っても、予備弾装まで取らないことである)
まあ、そんなことは置いておいても、映画としてはまずまずの出来、
最高な作品とまではいえないが、平凡な素人の壮絶な復讐劇と
考えれば良作だと思う。

'Blue Ruin' Trailer
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/gJo1qrr_8Hc
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映画 『悪党に粛清を』

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2014年デンマーク・イギリス
・南アフリカ制作。93分。
(原題: The Salvation)

ダレる描写や無駄な描写もなく
途中で退屈する事もなく、サクサク進み、
アメリカが舞台ではありながらも、
制作はアメリカ国外という、
異色の西部劇であった。
リアリティにあふれており、
主人公のジョン(マッツ・ ミケルセン)
悪党の親玉が、饒舌ではなく、
無駄口を叩かないところも良い。
予定調和の映画では、殺す前に
ダラダラと無駄口を言う事が多いが
そんな事は一切せず、殺すのが
リアリティにあふれていた。
また、主人公ジョンが妻子が殺された
シーンでは号泣せずに、悲しみに
耐える描写も良かった。
見る者を選ぶ、男の西部劇映画。
俺なら襲撃の時に、リロードする
時間もないので、ライフルや銃を
事前にしこたま集めておき、
敵に向かって、撃つと思う。
敵の数は何十人もいるわけではないので。

The Salvation - trailer
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/4RbgJASqe1E
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映画 『ディア・ウェンディ』

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2005年デンマーク・フランス・ドイツ・イギリス制作。
105分。(原題 Dear Wendy)

銃社会アメリカを舞台にした、銃を軸にした青春映画。
銃社会アメリカならではの映画である。
銃は弱者でも強者の格闘家にも、
真剣を持った有段者にも対抗出来る武器である。
どんなに身体を鍛えたとしても
銃を持った相手には敵わない。
(相手が子供もあっても無理な話だ)
銃というものが誕生(発明)してからというもの、
弱者であっても、格闘戦や銃器以外の鍛錬者という、
優位者にも対抗する事が出来、またそんな鍛錬も
必要なく、ただ引き金を引くだけで遠方から攻撃が
可能になった。人類の歴史(人類の戦争の歴史)を
根本から変え、文字通り、劇的な変化を与えた武器である。
本映画では、ルサンチマンを抱えた登場人物の青年達が
銃を持つことにより、今までの自分に自信を持つ事が
出来ない状況(自己否定)から劇的な(良い意味で)
変化を与えていく。(これで社会や他者に対し、
対等な関係になれる事に気づく)
銃を持つという事は銃を持たない者にとっては優位者になる。
それは力であり、また自信にもつながる。

世界一銃規制が厳しい我が国日本では、悪者だけが銃を持つ。
(勿論、法執行官やその他、銃の所持免許等を
与えられた者は別である)
それは銃を持たない一般市民からは悪者だけが
銃を持ち得る状況なので、様々な悲劇、
また多くの事件が現実に起こっている。
もし仮に自宅に銃を持った悪者が不法侵入したら、
一巻の終わりをも意味する事にも成り得る。
世界一銃規制に厳格な我が国の一般的な善良なる市民から
観察するならば、そこには「悪者だけが銃を持つ」という
ことに対しての大きな不安や恐れが存在する。
我が国で「悪者だけが銃を持つ」という事は、
蹂躙されるのは銃を持たない一般市民のみであるという現実がある。
銃社会への批判(デメリット)は「確か」に存在するが、
デメリットだけを近視眼的に提示するのではなく、
銃社会ではないからこそ、銃を持つ事が出来ない弱者には
とても不利な状況であり、銃社会ではないからこそ
(銃を持ち得ない)弱者には、デメリットしか存在しないと
思えてならない。

*世界情勢に置き換えて考えてみれば、
銃=核兵器と考えても良い。
何故先進国でもない小国でも核を保有するのか?
それは抑止力になるからである。
周辺の国や或いは世界への国々への抑止力になり、
うかつに自国への干渉をさせない為だし、
外交手段として大きなメリットを持つ為である。

Dear Wendy (2005) - Official Trailer HQ
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/D1Mh8wJOeg8
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ベストセラー小説の映画化 『悪童日記』

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ドイツ・ハンガリー制作。111分。
(原題 A NAGY FUZET)

第二次世界大戦末期、疎開先の過酷な
生活の中で大人たちの残虐性を
目の当たりにした双子の兄弟が、
次第に暴力を学びながら、
逞しく生き抜いてゆく姿を描く。
世界中に衝撃を与えたアゴタ・クリストフの
ベストセラー小説の映画化。
主演は本作がデビューとなる双子の兄弟、
アンドラーシュ・ジェーマントと
ラースロー・ジェーマント。
(映画紹介文より抜粋)

相当、昔の事、本映画の原作の
アゴタ・クリストフ著「悪童日記」
(他二作、全三部作)を読んだ事があるが、
当時なかなかの良作と感じた事を覚えている。
詳細は忘れてしまっているし、読了した、
3冊の本自体も今は手元にない。
だから(或る意味)新鮮な目で見る事が出来た。
(内容なんておぼろげでしか覚えていないから)
当時、この「悪童日記」が映画化するなんて
思いもよらなかった。
それが映画化されたので、見てみた。
やはり、おぼろげに覚えている、双子同士が
殴り合いをするシーンがあり、
また祖母が暴力的で厳しく、
意地が悪い描写があった。
そう、こんな話だったなと思った。
隣の娘が家に泥棒しに来るので、
懲らしめるシーンがあったが、
原作にあったのかは覚えてない。
双子が隣家の泥棒娘と友達になるとか、
妙齢の綺麗な娘と一緒に風呂に入るとか、
ユダヤ人の強制連行とかの描写も
原作にあったのか、覚えてない。
原作のおぼろげなイメージと違っていて、
本映画はなんか陰鬱に思えた。
(父までを犠牲してまで生き延びようとするのか)
後味が悪すぎる。双子の少年達から見た戦争である。
しかしアニメの「火垂るの墓」と違い、
逆に過酷な状況下で「生き延びる」という事を
先決に考え、何とか生にしがみつこうとする
確固たる姿勢がそこにはある。
双子の少年達は様々な訓練をし、鍛錬し、
有りとあらゆる手段を巧妙に使い、
徹底的に生き延びようという姿勢が異なっている。
それは或る意味双子の少年達のもう一つの
意味での戦争、戦いでもある。
この双子の何でもしても、どんな事をやっても
生きてやるという姿勢は以前本ブログでも
紹介した、*吉岡源治著「焼跡少年期」
(中公文庫)にも通じるものがある。
やはり、隣の娘はソ連兵にやられたか。
ソ連兵の略奪、陵辱、虐殺等は有名な話で、
満州では相当な被害に残留日本人は受けている。
(当然残留日本人は満人にも被害を受けている)
若い頃から(中学か高校時だかに)光人社の
よもやまシリーズを始め、入手可能なだけの
あらゆる戦記物を全て読破し、知った事である。
(当時、ソ連の短機関銃「PPSh-41」を
バラライカと恐れていたという記述があった様に
おぼろげながらも記憶している)
**米軍はソ連に比較して、シベリア抑留もせず、
まだ紳士的とも言えなくもない。
(日本人や日系人の強制収容が有った事は事実)

A nagy fuzet (elozetes)
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/pd78HiiC3Es

*上記の吉岡源治著「焼跡少年期」の他にも
日新報道出版社部 山岡明著「占領下の犯罪事情」
〜生きることが犯罪だった〜昭和52年7月20日発行
(890円)という本もある。著者の山岡明は1920年生、
海軍下級衛生兵を経て、敗戦を迎える。
この頃は実際に敗戦をリアルで経験した人々がまだ存命
であったので、色んな経験(見聞)を書き残す事が
可能な時代であった。

**米軍はフランス上陸(ノルマンディー上陸作戦)
であっても脅威であった。(以下、参考記事)
「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては
「女性に飢えた荒くれ者」
http://www.afpbb.com/articles/-/2946474?pid=10810152
(記事投稿時なら閲覧可能)

2013年05月27日 14:38 発信地:ワシントンD.C./米国
「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては
「女性に飢えた荒くれ者」
第2次世界大戦(World War II)中のノルマンディー上陸作戦で、
仏西部ノルマンディー(Normandy)に上陸する米兵たち
(1944年6月6日撮影、資料写真)。
【5月27日 AFP】(一部更新)第2次世界大戦(World War II)中の
仏ノルマンディー(Normandy)上陸作戦に参加した米軍兵士たちは、
フランスをナチスドイツ(Nazi)から解放した勇敢な英雄として
描かれてきた。そうした「若いハンサムな米兵さん」のイメージに
隠された負の側面を明らかにした研究書が来月、米国で出版される。
6月に刊行予定の「What Soldiers Do: Sex and the American GI
in World War II France(兵士らは何をしたのか:第2次世界大戦中
のフランスにおける性と米兵」は、米ウィスコンシン大学
(University of Wisconsin)のメアリー・ルイーズ・ロバーツ
(Mary Louise Roberts)教授(歴史学)が、米仏で膨大な量の
第2次大戦中の資料を研究してまとめた著作だ。
研究の趣旨についてロバーツ教授は、「GI(進駐軍兵士)は
たくましい男で、常に正義に基づいて行動するとの典型的な
『GI神話』の偽りを暴き出すことだった」
と、AFPに語った。教授によると、米軍では当時
「フランス人に対して優位に立つ」手段として性欲、買春、
レイプが取り入れられていたという。
米兵たちは、ノルマンディーの人々から「性のアバンチュール」
を求めてやってきた、セックスに飢えた荒くれ者と見られていた。
これは地元ノルマンディーではよく知られていることだが、
一般的な米国人にとっては「大きな驚きだ」と
ロバーツ教授は述べている。

■「女性を隠せ」-街中いたるところで性行為
米メディアがノルマンディーに上陸した米兵について、
キスをする米兵と若いフランス女性の写真を掲載するなど
ロマンチックな視点で解放者として描いていた間、
地元の人々は「問題」に直面していた。
地元には、「ドイツ人を見て隠れるのは男たちだったが、
米兵の場合は女たちを隠さねばならなかった」という話が
伝わっているという。
米兵たちの放蕩ぶり、不法行為、さらには組織的な
人種差別などもあった。
「GIはどこでも所かまわずセックスしていた」とロバーツ教授。
特に、ルアーブル(Le Havre)やシェルブール(Cherbourg)
では米兵たちのマナーの悪さが目立ったという。
米兵たちは、女性を見れば既婚女性でさえ公然とセックスに誘い、
公園、爆撃を受けて廃墟と化した建物、墓地、線路の上など、
街中いたるところが性行為の場となった。
しかし、全てが両者の合意のもとで行われたわけではなく、
米兵によるレイプの報告も数百件残されている。
ロバーツ教授が調べた資料によれば「セックスをしている男女を
見かけずに街を歩くことは不可能」なほどで、
当時のルアーブル市長が米駐留部隊の司令官に改善を求めたと
記されていた。米軍の上官らは兵士たちの行為について
公式な非難声明は出したが、改善の努力はしなかったという。

■フランスは「売春宿」口説き文句も紹介-米誌プロパガンダ
ロバーツ教授は、当時の米兵が勇気ある青年たちであり、
その勇敢で英雄的な行為がフランスから感謝されている事実に
ついても忘れずに触れている。
一方で、米軍が未知の国で戦う若者たちを鼓舞する即効策として、
意図的に米兵たちの性欲に訴えかけるプロパガンダを行ったと
みられる点も指摘している。
例えば、写真ジャーナリズムの草分けである米誌
「ライフ(Life)」は、フランスを「快楽主義者4000万人が
住む巨大な売春宿」と表現した。
また、米軍機関紙「星条旗新聞(Stars and Stripes)」は、
フランス女性を口説くためのフランス語フレーズを連載。
「きみ、とても可愛いね」「たばこをあげようか」
「ご両親は今、家にいるの?」といった会話の糸口を紹介していた。
ロバーツ教授は「米兵の性欲は、いったん火が付くと手が
付けられなかった」と記している。
さらにロバーツ教授の著書は、当時レイプ事件で訴えられた
米兵は、黒人兵士が圧倒的に多かった事実にも踏み込んでいる。
1944年10月の資料によれば、米兵が絡んだ強姦事件152件のうち
130件で黒人兵が訴えられている。
これについてロバーツ教授は、米軍内の根深い差別を示していると
指摘した。フランス人も、すぐに黒人米兵を指さして非難する
ようになったという。

■人類の経験として捉え直す
ノルマンディー上陸作戦から約70年たった今、
同書を出版する理由についてロバーツ教授は、歴史を書き換えたい
わけではなく「フランス側から見た実態」を明らかにすることに
よって、ただの「空虚な英雄譚(たん)」にとどまらない
「人類の経験の1つ」としてノルマンディー上陸作戦を捉え直すのが
目的だと説明している。(c)AFP/Fabienne Faur
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能面 『女面』

2015noumen-onnamen010.jpg
今回は能面の一つで有る「女面」を紹介。
posted by zola at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵画・美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする