2007年08月04日

探偵小説古書 大下宇陀児著『探偵小説 殺人技師』220冊目

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今回は、大下宇陀児著『探偵小説 殺人技師』を紹介する。
春秋社から昭和10年8月15日発行。
価格壱円六拾銭。装丁は吉田貫三郎。
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2007年02月09日

古書 黒岩涙香著『決闘』210冊目

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今回は、黒岩涙岩著『決闘』紹介する。
と言っても明治期に刊行されたものではなく、
昭和17年6月に大川屋書店より刊行されたものである。
定価金八十銭。
このように戦前まで涙香本は、比較的よく刊行されていた。
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2007年02月02日

古書 大下宇陀児著『探偵小説 ホテル紅館』209冊目

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今回は、大下宇陀児著『探偵小説 ホテル紅館』を紹介する。
熊谷書房から、まだ太平洋戦争勃発前の昭和16年8月5日再版。
価格1円。装丁は画家の高井貞二
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2005年09月24日

古書 黒岩涙香著(翻案)『海底の重罪』94冊目

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今回、紹介するのは、黒岩涙香著(翻案)『海底の重罪』である。
タイトルは『海底の重罪』のみだが、他に『法廷の美人』も収録。
『海底の重罪』は、ボアゴベ「潜水夫」の翻案で有り、
『法廷の美人』は、ヒュー・コヌウエイ「暗き日々」の翻案。
本書はオリジナルではなく、集栄館(大川屋書店)から
大正十年五月廿一日第三版発行。天金。
人魚がさめざめと泣いている表紙が風情が有って、とても良い。
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2005年08月16日

8月16日 古書 黒岩涙香著(翻案)『幽霊塔』72冊目

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今回、紹介するのは、黒岩涙香著(翻案)『幽霊塔』である。
C.N.Williamsonの「灰色の女(Woman in Grey)」の翻案。
この本はオリジナルではなく、扶桑堂より刊行された、
大正五年十一版の縮刷本である。

確か、これを買ったのは私が小学6年の頃、12歳の頃だったと思う。
古書市で買ったのか、はたまた神保町で買ったのかは、
今となっては定かではない。

あの頃から私の古書蒐集の趣味が始まったのである。
(私の古書蒐集暦も四半世紀を優に経過した)
何故、小学生の私がこれを買ったのか?
何故か?
それは私が江戸川乱歩の熱烈なファンで有ったからだ。
あの頃、漫画も好きだったが、SFや探偵小説も好きで、
江戸川乱歩は大のお気に入りだった。
乱歩が昔、黒岩涙香を読み、また黒岩涙香の翻案を下敷きにして、
何作か作品を書いているのを知り、私は、その黒岩涙香の本が
欲しくなったのである。
一体どんな事が書いてあるのか・・・。
知りたくて仕方が無くなったのである。

あの頃、まだ古書市には戦前の探偵物が割合よく出ていた。
抽選ではなく、目録掲載でも無く、割合、古書市には平然と
並べられていたのである。

また神保町でも、あの頃は、棚に「新青年」が
平然と並べて有った事を思い出す。
私は買わなかったのであるが、(大学生らしい)お兄さんが、
リストらしい紙を見ながらチェックしていた・・・。
あの頃、大学生は完全に大人に見えたものである。
あの人も生きていれば、50歳に近い年齢になっているだろう。
今となっては懐かしい思い出である。

*探偵物は二十歳の頃から全く読まなくなった。
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