2019年09月30日

SF映画『ブレードランナー 2049』

2017BladeRunner2049010.jpg
2017年アメリカ制作。163分。
(原題 Blade Runner 2049)

リドリー・スコット監督が
フィリップ・K・ディックの小説を
もとに生み出した1982年公開の
傑作SF「ブレードランナー」から、
35年の時を経て生み出された続編。
スコット監督は製作総指揮を務め、
「メッセージ」「ボーダーライン」
などで注目を集めるカナダ出身の
俊英ドゥニ・ビルヌーブ監督が
新たにメガホンをとった。
脚本は、前作も手がけた
ハンプトン・ファンチャーと、
「LOGAN ローガン」「エイリアン
コヴェナント」のマイケル・グリーン。
前作から30年後の2049年の世界を舞台に、
ブレードランナーの主人公“K”が、
新たに起こった世界の危機を解決するため、
30年前に行方不明となったブレードランナー
のリック・デッカードを捜す物語が描かれる。
前作の主人公デッカードを演じたハリソン・
フォードが同役で出演し、
「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングが
デッカードを捜す“K”を演じた。
撮影を手がけた名手ロジャー・ディーキンスが、
第90回アカデミー賞で自身初の撮影賞を受賞。
そのほか視覚効果賞も受賞した。
(映画紹介文より抜粋)

「オリジナルを超えられない」というジンクスが
あるように、続編はやはりオリジナルを超えられなかった
というのが個人的な感想。
第一作があまりにも名作すぎたのだというのも
一因にあるだろう。
1982年の公開当時は確かに未来を感じた。
デストピアの未来の世界。(しかし携帯電話や
インターネットまでは予見できなかったようだ)
1982年当時は斬新だったホログラムも21世紀の今、
珍しい技術ではなく、目新しさを感じない。
印象に残らない凡作に感じる。

BLADE RUNNER 2049
- Official Trailer
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/gCcx85zbxz4
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2018年11月10日

宇宙船の中のアダムとイブ SF映画『パッセンジャー』

2016passengers010.jpg
2016年アメリカ制作。116分。
(原題 Passengers)

ご都合主義、予定調和満載の映画であって、
充分に展開が読めてしまう。
宇宙船内部とかの美術はまずまずの
出来で、可もなく不可もなく、
まあ、暇つぶし程度に見れば
いいかなと思える映画。
宇宙物やSF映画には慣れてないからば、
結構見れるかな。しかし通には不向き。

PASSENGERS - Official Trailer (HD)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/7BWWWQzTpNU
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近未来の復讐劇 SF映画「アップグレード」

2018Upgrade010.jpg

2018年オーストラリア・アメリカ制作。95分
(原題 Upgrade)

妻を殺された男の復讐劇だが、
映画「ダークマン」や「600万ドルの男」を
彷彿とさせる。頸椎を銃撃され全身麻痺に
なった男がステムというチップを埋め込まれて、
超人化し、妻を殺した犯人達に復讐していく映画。
最初から期待してないせいか、
なかなかの良作に個人的には思えた。
車の自動運転やナノマシン、生体に銃器を埋め込むなど
近未来のギミックにあふれた映画。

UPGRADE (2018) ? Official Red Band
Film Trailer
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/1hTLGlgZ4Z8
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2018年11月08日

SF映画 『10 クローバーフィールド・レーン』

201610CloverfieldLane010.jpg

2016年アメリカ制作。104分。
(原題 10 Cloverfield Lane)

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」
の監督で、ハリウッドきってのヒットメーカー
として知られるJ・J・エイブラムスが
プロデュースした謎のパニックアクション大作。
ある日、見知らぬシェルターの中で目を覚ました
若い女性ミシェル。
そこには「君を救うためにここへ連れてきた」と
話す見知らぬ男がおり、ミシェルと男の共同生活が
始まるが・・・。ミシェル役は「ダイ・ハード」
シリーズでジョン・マクレーンの娘ルーシー役を
演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッド。
監督はこれが初長編作となるダン・トラクテンバーグ。
脚本に「セッション」のデイミアン・チャゼル、
製作総指揮に「クローバーフィールド HAKAISHA」
のマット・リーブスが参加。
(映画紹介文より抜粋)

最初からさほど期待していないせいか、
まずまずの出来に思えた。
どこまでが本当で、どこに嘘があるのか、
そんな事を考えさせられる映画であった。
暇つぶし程度にはなるかなという感じの映画。
posted by zola at 22:46| Comment(0) | SF映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もしも人類が記憶を保持出来なくなったら・・・SF映画『Embers』

2015Embers010.jpg
2015年ポーランド・アメリカ制作。85分。
(原題 Embers)

取ってつけたような都合がいい設定。
人間の三大欲望、食欲、睡眠欲、性欲は
何でか知らんが忘れる事はないが、それ以外は
数時間程度しか記憶する事が不可能みたいだ。
(衣服を着る事は忘れる事はないようだ)
時代は2032年4月以降みたいだな。
記憶は数時間しか持たないが、言語は
どうしてか忘れる事がないようだ。
文字を書ければ、文明を次世代に伝達可能な訳だが、
その点はどうなっているのか、疑問が残る。
文字を書くという発想はないのか。
また話す事は忘却しないとしても、読み書きは
出来ない、忘却する設定なのだろうか。
時系列がややこしい。
やはり女が怪我をして、男が水を持ってくると言い、
走って探したのはいいが、そのまま忘れて、
女を放置プレイか・・・。悲しい。
しかし、悲しいという感覚は記憶を保持可能だから
出てくる感情な訳で、その記憶さえなければ、
悲しいという感情さえない。
オヤジが言っていたように、よくバンカーから
出る気になったもんだ。今まで生きてきた、
すべての知識を忘れてしまうのに。

Embers (Trailer)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/lkRe0b9L-wI
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2018年03月05日

リドリー・スコット監督作品 映画『エイリアン:コヴェナント』

2017AlienCovenant010.jpg
オヤジタイプのアンドロイドはエイリアンの夢を見るか?

2017年アメリカ制作。122分。
(原題 Alien:Covenant)

わざわざよりによってオヤジタイプの
アンドロイドをつくるのか?
女ならイケメンで男なら可愛い娘のアンドロイドを
つくると思うんだが、違うのか?
オヤジタイプのアンドロイドを作ってさ、
誰得?
得する奴がいるのか?
「私はあなたがつくった。それではあなたは誰がつくった?」
一休さんのどちて坊やかよ。
なんかオヤジなアンドロイドが言うもんだから、
「おめえには教えてやんね。○○して寝ろ!」と言いたくなる。
可愛い娘のアンドロイドなら教えてやってもいいんだが、
なんか正直オヤジタイプのアンドロイドには教える気失せるわ。
ggrksと言いたい。
じゃ「母と父が作った」と答えてもOK。
映画の中でオヤジタイプアンドロイドが
笛を吹くシーンがあるが、誰得?
笛でも恵方巻きでも何でもいいが、男に笛を吹かせてもな・・・。
最後にオヤジが口から卵?を出すのがキモい。
エイリアンの造詣もキモい。
圧倒的な綺麗なチャンネー不足の映画。
映画の(圧倒的な)綺麗なチャンネー離れ。
(外人女はゴツくて可愛さに欠ける)
オリジナルのエイリアン1のようなストーリー展開。
やはり、着地して調査なんかしなければよかったのに。
(まあ、そんな展開じゃ映画にはならんだろうけど)

Alien: Covenant | Official Trailer [HD]
20th Century FOX
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/svnAD0TApb8
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2017年05月01日

タイムトラベル SF映画『プロジェクト・アルマナック』

2015projectalmanac010.jpg
2015年アメリカ制作。106分。
(原題 Project Almanac)

昔からSFのタイムトラベル物が好きで見てみた。
最悪でもなく、最良でもなく、また映画「プライマー」
ほどは難解でもなく、どっちしかずでの及第点と
言ったところかなという感想を抱いた。
ただ、原点に戻したのはいいとしても
あの後の展開が気になった。
まずジェシーと仲良くなり、それからどうするのか・・・。
やはりビデオカメラの記録だけを元にして、
再度タイムマシンを作るのか・・・。
その辺のもやもやしたスッキリ感がなくて、
消化不良気味になった。POV形式なので、見辛いのが
難点だが、ビデオカメラの記録というのが
この映画の重要なポイントなので、
そこはしょうがないと感じた。
タイムトラベル物で何度も現状を回復する
為に過去に繰り返し戻るという点では、
以前、本ブログでも紹介した、SF小説「時間線を遡って」
(創元SF文庫)や映画「バタフライ・エフェクト」を彷彿させる。
しかし、やはり、あの「バタフライ・エフェクト」を
超える出来のタイムトラベル物の映画は
なかなか現れる事はないな。
「バタフライ・エフェクト」は別格の出来栄えだし。
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SF映画 『タイム・チェイサー』

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2013年カナダ制作。93分。
(原題 I’ll Follow You Down)

たった一言で言えば、あの伝説の番組
「THE ガマン」状態の映画。
タイムマシン、タイムトラベル自体が
好きな人には薦めない。
ようやく映画の終盤でおまけ程度に
出てくるだけ・・・。
自分の目当てはタイムトラベルだから、
そこはは端折って欲しかったが、
制作側の真意はそうじゃないんだろう。
多分、あの映画「オーロラの彼方に」
みたいなものを描きたかったんだろうが、
観客はタイムトラベルまでの過程を
果たして、ここまでダラダラと見たいもの
だろうか・・・。私には苦痛だけだった。
父が失踪、その息子がタイムトラベルする
までが長い長い。宇宙の果てまで行く
んじゃないかと思うほど長い、長い。
もう、ここまでくると最終解脱を目指す
修行者の気分になったようだった。
ダラダラした展開、どうでもいいシーン
ばかりで、30分あれば収まるだろうと思った。
その30分で収まるものを無理に93分に
伸ばすもんだから、どうでもいい描写が
多すぎる。主人公はハーレイ・ジョエル
・オスメントで、あの映画
「シックス・センス」の少年だが、
随分変わったな・・・。
何か消化不良気味の映画ではあったが、
最後は意表を突かれた・・・。
(道理で射撃練習場の場面があった訳か)
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2017年03月26日

SF映画『フィフス・ウェイブ』

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2016年アメリカ制作。112分。
(原題 The 5th Wave)

最初から期待はしてない。
どうかなと思っていたが、
まあ、こんなもんかなという程度。
終わり方は綺麗でまとまりだけはあったかな。
まあ、一応は意表を突く事も無くは無かった。
しかし、全体的に予定調和が多すぎる。
暇でどうしようもない時に
まあ見てもいいかな程度の作品。
posted by zola at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | SF映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

SF映画『ターボキッド』

2015Turbo Kid010.jpg
アクション映画で乗り物と言えば自転車だよな 

2015年カナダ・ニュージーランド制作。95分。
(原題 Turbo Kid)

完全武装の猛者たちがBMXで暴走する
文明崩壊後の世界で悪に立ち向かう青年の戦いを、
1980年代B級映画テイスト&血みどろ描写満載で描き、
サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で最優秀観客賞を
受賞するなど各地の映画祭で話題を集めた
低予算SFアクション。
核戦争によって文明が崩壊した1997年。
荒くれ者たちが水をめぐって争いを繰り広げる
荒れ果てた世界で、青年キッドはコミック
「ターボライダー」をバイブルにしながら
たった1人で生き延びてきた。
ある日、キッドは謎の少女アップルと
出会い恋に落ちるが、水を独占する極悪首領ゼウスに
よってアップルが誘拐されてしまう。
キッドはアップルを救うため、
BMXにまたがってゼウスのアジトを目指す。
「スキャナーズ」「トータル・リコール」などの
個性派俳優マイケル・アイアンサイドがゼウス役で出演。
数々の短編作品を手がける映像制作集団
「ROADKILL SUPERSTAR」の中心人物である
フランソワ・シマード、アヌーク・ウィッセル、
ヨアン・カール・ウィッセルの3人が、
初の長編作品として撮りあげた。
(映画紹介文より抜粋)

尺が短い為の無駄な描写もなく、スイスイとは進むが、
何故、こんな世界になったのかが説明不足だが、
まあ、そこは良しとしよう。
この本映画を簡単に言えば、車やバイクや銃器無しの
マッドマックス風のスプラッター&コメディな映画である。
水だけではなく、どうやらガソリンも完全に
枯渇してしまったようだ。(水の原料はなんと人間)
主人公のキッドも水を独占する悪者達も乗り物は自転車。
(移動手段は自転車か徒歩しかない)
ありがちなカーチェイスではなく、自転車チェイスだ。
まさか、あの娘のアップルと親玉がロボットだったなんて。
(まさか、だから名前がアップル?親玉だけが銃を持っていた、
本映画で唯一出てきた銃)
ロボット娘のアップルはまだ再生して欲しかった。
それで主人公の少年と自転車で一緒に旅に出るという
終わり方が良かったように感じた。
相当な低予算の映画だが、それほどまでは悪くはない。
(何もかもが斬新過ぎる、ガンアクション、カーチェイスが
皆無なのでそこが逆に新鮮味があった)
しかし、よくあるガンアクションやカーチェイスは無いので、
その辺は期待しない方がいいだろうと思う。

TURBO KID - Official Release Trailer [HD]
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/AFlZ6pVtnv0
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SF映画 『DEBUG ディバグ』

2014Debug010.jpg
2014年カナダ制作。86分。
(原題 Debug)
コンピュータ制御されたビルが
ビル内の人々を監禁し、人を殺していくという
文庫本を昔読んだことがあるが、
その宇宙船版だなと思った。
凄い良作とは言えないが、決して駄目ではない。
最初から期待は全くしてなかったせいか、合格点。
見ても後悔はしないだろうと思う。
猫目美人のカイダ役のカナダの女優ジーナン・グーセン
(Jeananne Goossen)が良い。

Debug Official Trailer (2014)
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/zgAYqQH2m4Q
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2016年11月16日

火星は地獄だ 『SF映画 オデッセイ』

2015themartianposter010.jpg
たった一人で火星に置き去りにされた男の
サバイバルストーリー。

2015年アメリカ制作。141分。
(原題 The Martian)

火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを
緻密な科学描写とともに描いた、
アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を
映画化。極限状態の中でも人間性を失わず、
地球帰還への希望をもって生き続ける
主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じ、
「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を
残してきた巨匠リドリー・スコットがメガホンをとった。
火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまったワトニー。
仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測される
ワトニーを置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまう。
しかし、奇跡的に死を免れていたワトニーは、酸素は少なく、
水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、
4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、
あらゆる手段を尽くしていく。
(映画紹介文より抜粋)

ジョン・W・キャンベル著「月は地獄だ」
(ハヤカワ文庫) を思い出した。
私が中学の頃に読んだSF小説である。
本映画はあの名作SF映画「ブレード・ランナー」の
リドリー・スコット監督作品。

火星を舞台にした映画はこれまでも数々作られてきた。
以前、本ブログでも紹介した、1977制作の名作映画
「カプリコン・1」(Capricorn One)等・・・。
(主人公が生存してる事を糊塗する場面も同じ)
また以前本ブログでも紹介した、吉村昭の「漂流」をも
彷彿させる映画作品でもある。
「漂流」とは違うのは孤独は元より、地球と違い、
酸素も無く、水もなく、食料もない・・・。
では感想はというとさすがリドリー・リドリー・スコット
監督作品だけあって、とても気にいった。
良作と断言する。
お薦めしたい映画の一つである。

The Martian | Official Trailer [HD]
| 20th Century FOX
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/ej3ioOneTy8
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2016年09月16日

『SF映画 ザ・ラスト・サバイバーズ 』

2014TheLastSurvivors010.jpg
2014年アメリカ制作。95分。
(原題 THE WELL/THE LAST SURVIVORS)

なかなかの佳作。
映画では、いつも思うことなのだが、
水が不足している未来ならば、
他の物資さえも不足し、銃や弾丸も
供給がないはずなので、敵を倒したら、
まずは銃と予備弾薬を奪うはず。
映画の有りがちな定番として、
そんなシーンはないのが、リアリティ不足に感じた。
俺なら、倒した敵の銃器や弾薬、食料などを奪うはず。
特にこの映画では、主人公よりも敵の数は多く、
主人公のショットガン一丁だけではリロードに
時間がかかり、不利なので、倒した敵の銃器と弾薬を奪い、
リロードする手間を省き、多数の敵を倒すんだが。
本映画の時代背景は水と食料と銃弾薬は
必須な状況下である・・・。
(まあ映画だからしょうがないか・・・)
農場で「他に家の中には人はいないのか」と
敵に言われるシーンで、主人公が俺なら、まず敵のボスを
撃ち、せいぜい数人なので、イチかバチか、
賭けてみるか等と思った。
(まずショットガンで敵のボスを倒し、
次は予め装填済みのリボルバーを連射・・・)
敵のボスを倒し、指揮系統を混乱させ、
あわてる敵を殲滅するというみたいなことを
考えてしまった。
あと放浪者3人来た時は、いかにも敵側のオトリですと
言わんばかりなので、俺なら、まず姿を見せない・・・
なんて考えてしまった。それに日本刀が出てきたが、
さすが世界最強の刀剣だけあって、敵のしょぼい刀剣には
敵わなかったな。まあ敵を倒したら、もうセスナに
乗ることもなく、あの水工場?を自分のものにして、
あそこでのんびりと暮らしていくんだが・・・。
(勿論、水、食料、銃、弾薬は掻き集め、
水工場を今よりも徹底的に要塞化して、あそこで水や食料が
無くなるまではのんびりと暮らしていく・・・)
そんなことを本映画を見ながら考えてしまった。

The Last Survivors Trailer
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/Ho7b4WWKT2I
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実写版FPS映画 『ハードコア・ヘンリー』

2016HardcoreHenry010.jpg
撃って撃って撃ちまくれ!

2016年ロシア・アメリカ制作。96分。
(原題 Hardcore Henry)

ゲームのFPSは好きで昔から良くやっていたものだ。
アクション映画をPOVにするとFPSになり、
こんな感じになるんだなと思い、感心した。
ただのアクション映画をPOVにするだけで、
大変臨場感が増し、自分が主人公を演じている様に
感じられ、スリル満点になるんだなと思った。
そう物語としてはさして珍しくもない感じの
内容だとは思ったが、ラストが衝撃的だった。
あの展開は全くの予想外であった。
(FPSゲームでもハードモード&ゴアシーン満載)
有るようで無かった視点の映画。
実写版FPSのゲームプレイ、それもハードモードを
見ている様な感じ。
特にFPSが好きな人にはお薦めの映画だと思う。

Hardcore Henry | Official Trailer
| STX Entertainment
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/96EChBYVFhU

HARDCORE HENRY New TRAILER (2016)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/-L_Fols0ub4

HARDCORE HENRY Red Band CLIP
(Ultra-Violent FPS Movie)
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/7_bVVN3nWDs

So Dope: The World's First Action
P.O.V. Film! "Hardcore"
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/SYCX65UwLls
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2016年08月03日

SF映画 『ザ・ドア 交差する世界』

DIETUR010.JPG
2009年ドイツ制作。101分。
(原題 DIE TUR)

もし自分にこんなことが起きたなら、
どう行動しただろうか?
いろいろと考えさせられる映画であった。
マッツ・ミケルセンの演技が
光った作品であるが、
この物語をどう解釈するかは
難しいようにも思う。
まさかこういう展開、結末になるとは
思っても見なかった。
(あの例の穴はやはり塞いだ方が結果的に良かった
と思うので、主人公の判断は良かったように思う)
最後のプールのシーンで手を握り合うが、
これから、あの2人はあの世界でどうやって
生きていくのだろうか?
映画として物語として、綺麗に
まとまっている映画である。
見終わった後に言いようのない余韻が
心に残った作品であった。

Die Tur - Trailer (Deutsch) HD
(記事投稿時なら視聴可能)
http://youtu.be/U9gAxHy4u6g
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2016年05月03日

難解なSF映画 『プライマー』

2004PRIMER010.jpg
2004年アメリカ制作。77分。
(原題 PRIMER)

難解なSF映画だと思う。
まず時系列が意図的にバラバラで
構成されているので、混乱する。
当然、それでは公平ではないと
制作側は思ったのか、伏線(ポイント)
はあるのだが、その伏線自体も
判りやすいものではない。
本映画を高評価する人もいるが、
私はそうは思わなかった。
今まで時系列をバラバラにして、
観客を混乱させた映画には「メメント」が
あるが、メメントよりもさらに本映画は
複雑になっており、もはや娯楽としての映画、
エンターティナーとしての映画の枠を
超えてしまっている。
まだ「メメント」の方が遥かに判りやすい。
人により様々な評価があるとは思うが、
私には合わない映画だなと感じた。
SFのタイムトラベルものが好きな私で
あっても、ここまで奇を衒い過ぎると
閉口してしまう。
ある程度の難解性、謎解きは楽しいものと
自覚しているが、ここまで見る者を混乱させると
興醒めしてしまう。(やはり限度というものが
必要に思える)

Primer (2004) - Trailer *HD*
(記事投稿時なら視聴可能)
https://youtu.be/3nj5MMURCm8

映画「プライマー」を解説したサイト

『プライマー』を解析する
(記事投稿時なら閲覧可能)
http://www.jikanryoko.com/purai1.htm

映画「プライマー」徹底解析
by 東北大学SF研究会 ちゃあしう&一同
(記事投稿時なら閲覧可能)
http://www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/primer1.html
posted by zola at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | SF映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大いなる絶望 SF映画『ファイナル・アワーズ』

2013thesefinalhours010.jpg
2013年オーストラリア制作。86分。
(原題 THESE FINAL HOURS)

最初から正直、全く期待しないで、
見たせいか、まずまずの出来。
及第点というところか。
少女との別れのシーンは、
大林宣彦監督の映画 「転校生」
(1982)を思い出した。
(高校の頃に見た映画であのラストシーンは
強烈な印象を持っている)
オーストラリアという国は文明社会が崩壊した
世界(映画「マッドマックス」等)とか
人類滅亡の映画をよく作るし、
また舞台ともなる国(映画「渚にて」)であるが、
本映画も同様で人類滅亡までを描いた映画である。
短い尺の映画の為に、ダレる事もなく、
物語はサクサク進んでいく。綺麗にまとまっているが、
悲しい映画だと感じた。
posted by zola at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | SF映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月10日

SF映画 『ランダム 存在の確率』

2013coherence010.jpg
2013年アメリカ制作。88分。
(原題 COHERENCE)

低予算で作られた、パラレルワールドを
テーマにしたSF映画。
パラレルワールドと言えば、あの名作
「発狂した宇宙」フレドリック・ブラウン著
(ハヤカワ文庫)を思い出す。
「発狂した宇宙」は中学の時に読んだ、
SF小説であり、パラレルワールドの
傑作SFだと思う。何度か読んだ記憶がある。
「発狂した宇宙」は映画化されていないが、
もし映画化されたら是非見たいものだ。
広瀬正の「マイナス・ゼロ」も余計な事を
せずに忠実に映画化してくれたら、
基本邦画は見ないのだが、是非見てみたい。
それに以前、本ブログでも取り上げた、
あのタイムトラベルの傑作SF「夏への扉」
も映画化されたら、是非見たいものだ。

本映画はそんな大層なものではなく、
こじんまりとした、低予算の映画である。
SF映画と言っても、大抵はありがちな
SFテーマが多く、パラレルワールドを
扱った映画は少なすぎると思える。
本映画は見る者を混乱する為に、
意図的にいろんな工夫をしている。
どの人がどの時点で入れ変わったのかを
考えさせられる映画であった。
ラストシーン、エムは入れ替わろうとしたが、
そこで携帯に電話が・・・。
あの後、どうなったのか、結末が気になった。
(たぶん、もう一人のエムからの電話なんだろうから、
あの世界にはエムが2人存在することになる・・・)
posted by zola at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | SF映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月08日

未来が見える男  SF映画 『NEXT -ネクスト-』

2007next010.jpg
2007年アメリカ制作。96分。(原題 Next)

何かと映画に出まくっていて、
困った時のニコラス・ケイジ主演のSF映画。
元ネタはというと、やはり、
映画のネタに困った時の原作で有名な
フィリップ・k・ディック。
別にニコラス・ケイジが主演ではなくても
成立する映画ではあるが、そこは置いておいても、
なかなかの出来栄えだと思う。
ラストシーンはまさかそうくるかと思った。
ここまでが未来予測なのか・・・と意表を
突かれたのは事実である。

Next (2007) - trailer
(記事投稿時には視聴可能)
https://youtu.be/OwIFRm7sy8E
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SF映画 『アイアン・スカイ』

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2012年フィンランド・ドイツ・オーストラリア制作。
93分。(原題 IRON SKY)

「スター・トレック」のパロディ作品
「スターレック 皇帝の侵略」で世界中のSFファンに
その名を知らしめたフィンランドの奇才ティモ・
ヴオレンソラ監督が、今度はナチスの残党が月の裏側で
地球侵略の準備を進めていた、との奇想天外な設定で描く
本格おバカSF。2018年、再選を目指すアメリカ大統領の
人気取り政策によって月面へと送り込まれた黒人モデルの
ワシントン。しかし彼がそこで見たものは、月へと逃亡した
ナチスの残党によって築かれた第四帝国の秘密基地だった。
彼らは着々と軍備を増強し、地球侵略の機会を窺っていた。
そんな彼らに捕らえられ、月面ナチス軍のガイド役を
務めさせられるワシントンだったが…。
(映画紹介文より抜粋)

奇想天外なストーリの映画でまずまずは楽しめた作品。
小道具・舞台装置等も凝っている。
こういう映画は日本にはとても作れない類の映画だと思った。
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